情報と工夫で何とかやってみる(妥協点を見出す)ブログ

情報と工夫で何とかやってきた備忘録です。同じ悩みを抱えている人がいると思い、情報共有しようと思った次第です(尤も、このブログに辿り着いた時点でもう解決していると思いますが…)

情報と工夫で何とかやってきた備忘録です。同じ悩みを抱えている人がいると思い、情報共有しようと思った次第です。(尤も、このブログに辿り着いた時点では、もう解決されていると思いますが…)

MicrosoftアカウントなしからTeams無料版を使う

Zoomで3人以上でWEB会議をする場合、40分の制約がある、何とかならないか? という相談がよくあります。無料が前提なので、Teams(300人まで、時間制限なし)を薦めますが、「Microsoftアカウントを作成」というところでつまづくようです。
この「アカウント作成」の意味ですが、GmailMicrosoft版のようなもので、「@gmail.com」と同様に「@outlook.jp」という無料のメールアドレスを取得すると考えればいいかと思います。このアカウントを取得すると、WEB版ですが、Word、ExcelPowerPointも無料で使えます。ということで事前にアカウントを取得してから、Teams無料版を設定するとつまづかないかと思います。取得は以下。
https://pc-karuma.net/microsoft-outlook-mail-register/
https://office-hack.com/teams/teams-free/

e-Taxを使って確定申告しないと、青色申告特別控除が55万円に引き下げられる

今年の確定申告。青色申告している事業者は、e-Taxを使って確定申告しないと、青色申告特別控除が65万円から55万円に引き下げられてしまうのでご注意を。e-Taxマイナンバーカードがない方も使える方法があります。詳しくは以下から。
https://www.e-tax.nta.go.jp/kojin/idpw.htm

メールでの出欠席確認は面倒その3(最終回)

出欠席データをcsvでダウンロード、csvの各データをlookup関数で雛形のExcelに貼り付け、というのは、単純作業。ということで、Uipathで自動化すると便利。結果、出席者が20人でも40人でも僅か数十秒で(トイレに行って帰ってくると)出席者リストが自動で作成されています。Uipathは以下。年末年始の休み期間に、試してみるのもいいかと思います。
https://uipath.site/

メールでの出欠席確認は面倒その2

出欠席データをcsvでダウンロードしても、偉い人は一番上に表示しなければならなかったり、出席表の雛形があったりして、csvファイルそのままでは使えません。このとき、雛形がExcelファイルだったら、LOOKUP関数を使って、csvファイルのデータを雛形の方に表示させれば、これらの問題が解決します。その方法は以下に紹介されています。
https://office-hack.com/excel/lookup/

メールでの出欠席確認は面倒

「会議に出席できるかどうかをメールで連絡した場合、参加者が30人いたら、30回メールを開かないと出欠席表を作れない…。正直、面倒。「トントン」などのスケジュール調整ツールを活用するのも手ですが、目上の方に毎回名前を入力してもらうのはちょっと…」
という相談があったので、以下の「フォームメーラー」を紹介しました。ここで出席者名をドロップダウンで選択できるように登録し、出席か欠席かを選択登録できるようにしておけば、30回もメールを開かず、1回開いて出欠席データをcsvでダウンロードするだけでいい。便利です。
https://www.form-mailer.jp/

リンクを貼る行為は著作権侵害?

著作権について問い合わせがありました。その中から一つ。著作者の権利の1つに公衆送信権があります。ここでいう「公衆」とは、不特定又は特定多数を指し、第三者が勝手に著作者の創作物を不特定又は特定多数の人に送信してはいけません。仮に、それがyoutubeでの動画配信のように、個人で利用される場合であっても、著作権侵害となります。さらに、送信可能な状態にした(UPした)だけでも著作権侵害になるので要注意。なお、リンクを貼る行為は公衆送信に当たらないので、よほどのことがない限り、原則、著作権法違反にはなりません。ここでいう「よほどのこと」は以下に紹介されています。(また、リンクアドレスは著作物ではないと思われます)
https://storialaw.jp/blog/3408

Windows ステップ記憶ツールで自動で画面をScreenshotする

Wordとかでマニュアルを作るとき(作らざるを得ないとき)、操作画面をPrintScreenでとって貼り付けたりすると思いますが、操作数が多いと、このPrintScreenの作業が大変(面倒)。こんなとき、別件で問い合わせ中にMicrosoftさんが教えてくれたのが、「ステップ記憶ツール」。これ、自動で画面をキャプチャーしていってくれます。凄く便利。重要なポイントは「保存する最新の取り込み画像数」の数字を多めに変更することです。詳細は以下に紹介されています。
https://qiita.com/gzock/items/1c934d6577eec3b7f7ff

動画のBGMのダウンロードサイト

Windows付属アプリの「フォト」の動画編集は、BGMを挿入することができます。で、著作権、ロイヤリティーフリーの音源を探すことになるのですが、以下のyoutubeのサイトで紹介されています。私はここで紹介されている「Bensound」が気に入っています。
https://www.youtube.com/watch?v=5UCQsNS3cPw&t=15s
Bensoundは以下。
https://www.bensound.com/royalty-free-music

Windows付属ソフトで動画を編集

Windows付属アプリの「フォト」で動画を編集できます。とても優れもので、社内でマニュアル動画を作成する程度ならこれで十分かな。テロップを複数挿入する場合は、動画を分割します。方法は以下で紹介されています。

https://media.tebiki.jp/047

PowerPointでPC画面を録画できる

うーん、会社の人がなかなかマニュアルを読まない。長いのは当然だけど、A41枚にしたらしたらで「その時が来たら読めばいい」ってなって、結局「分からなかった」とか言って、助けを求めてくる。分かるはずなんですが…。ということで、マニュアルを動画にした。実は、PowerPointでPC画面を録画してmp4ファイルに保存できる。その方法はこちら。

 https://support.microsoft.com/ja-jp/......

経営デザインシート

行政書士の研修会で、経営デザインシートを学んだ。自分の事業の立ち位置の再確認や強み、弱みの整理、進みたい方向性を見える化するのにとても便利だと思った。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/keiei_design/index.html

領収書はメールで送信していい?

オンラインの勉強会でオンラインで参加費を集金する、この時、領収書はどうなるの? との問い合わせがありました。以下で紹介されています。銀行決済などの説明もあり、大変便利
https://ameblo.jp/mama-family-happy/entry-12600499076.html

イベント周知サイトの比較

オンラインで勉強会を主催する機会が増えて、周知方法や集金方法についての問い合わせが増えてきた。connpassとPassMarketは使ったことがあるけど、それ以外はあまりよく知らない。ということで以下に比較サイトがありました。
https://putilapan.com/chat/eventservice/

Google翻訳の文字制限数を突破

 
Google翻訳には文字の制限がある。何とかなるものでしょうか?」という問い合わせがありました。個人的にはあまり使ったことがないので、調べてみたら、確かに5000文字の制限があるそうですね。でもって、その制限を上回っても翻訳できる方法が以下のとおり紹介されていました。
https://hoshimi12.com/?p=14521