文字起こし
iphoneに話しかけてメモをとったり、アレクサに話しかけたり、在宅勤務でWEB会議したりと、一人で話すことに少しずつ慣れてきました。ということで、携帯ではなくPCで、一人でしゃべって文字起こしするものはないかと探しました。以下のサイトに取りまとめがありました(携帯アプリも含めて)。
https://upwrite.jp/blog/19#1678670020513cbaec73c9d132be9c54
Teamsでブレークアウトルームが利用できるようになりました
Teamsでブレークアウトルームが利用できるようになりました。詳細が以下のサイトに記載されています。
https://blogs.windows.com/japan/2020/12/15/breakout-rooms-generally-available-today-in-microsoft-teams/
上記のサイトの中で特に重要だなぁと思ったのは次の点です。利用する人全員、つまり参加者についても、
・最新のTeamsがインストールされているかどうか
・新しい会議エクスペリエンスが有効になっているか
です。
最新のTeamsがインストール(最新のTeamsに更新)されていないと、ブレークアウトルームで参加者を割り当てようと、参加者をクリックしようとすると、「対応していません」という感じのメッセージが出て、割り付けることができません。なので、事前に参加者に更新するよう伝えておく必要があるかと思います。以下のサイトで、上記の更新について画像付きで紹介されています。
https://blogs.windows.com/japan/2020/12/18/microsoft-teams-breakoutroom-manual/
縦書きの新聞を作れるDTPソフト「朝刊太郎」
縦書きの新聞を作れる無料ソフトとして「朝刊太郎」があります。以前、すっごくお世話になりました。ダウンロードサイトは以下です。なお、現在、Win10対応の要望があり、「朝刊太郎・改」(仮称)を開発中とのことです。そちらのリンクも紹介します。本当に優れていて、便利で、面白いソフトです(なぜ無料なのだろう?)
https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se135954.html
https://www.chokantaro.com/
無料DTPソフトのScribus
Photoshop代替、Illustrator代替と続いたので、InDesignの代替…といきたいのですが、当時私が調べた範囲では限界がありました。ですが、当時の私の目的は、「横書きの媒体を作る」でしたので、同じ目的であれば、Scribusという無料ソフトがあります。使い方は以下に紹介されています。
http://outidtp.webcrow.jp/04_scribus/scr_01.htm
Illustratorの代替
Illustratorの代替として無料のInkscapeというのがある。使い方は以下。このサイトにインストール方法も紹介されています。
http://logo.dollsent.jp/index.php?FrontPage
Photoshopの代替
Photoshopの代替としてPhotopeaという無料のオンラインツールがある。Photoshopと大体使い方が同じなので、慣れている人はすぐに操作できると思います。当たり前ですが、Microsoftのペイントでは限界があるので便利です。サイトと使い方は以下。
https://www.photopea.com/
使い方
https://muroiwataru.net/entry/photopea
動画のファイルサイズを圧縮
動画のファイルサイズを縮小したいことがある、メールに添付する必要があったりするときなど。そのときに使っているのが以下。とても簡単です。
https://www.videosmaller.com/jp/
今年もテレワーク
今更ですが、会社のテレワークで、以下のVPNを使用しています。凄く簡単・便利。30日間無料で使え、事前のユーザー登録も必要なし。新型コロナウイルスの感染が始まった当時は無償開放もしていました。良心的だと思います。
https://www.desktopvpn.net/
進化するTeamsの情報を追っていく
Teamsはしょっちゅう、新機能が追加されていきます。なのでなかなか最新情報を追っていくのは大変。そこで、以下のサイトを参考にさせていただきております。
https://www.illuminate-j.jp/blog/
Teamsで出席者リストをダウンロードする
有料版のTeamsでは出席者リストをダウンロードできます、といろんなサイトで書いてあるのですが、結構苦労しました。Microsoftに問い合わせたところ、Powershellでコマンドを打つ必要があるとのこと。で、そのとき、私がMicrosoftからいただいた回答を抜粋すると以下になります(参考例です。参考例なので実施に当たっては自己責任でお願い致します)。Teamsはいろいろ進化しているので、今は違ったやり方になっているかもしれません。アカウントによって違うこともあるかと思います。Microsoftに問い合わせると丁寧に回答してくれるので、必要な方は問い合わせしてみるといいかと思います。
【参考例】
1.Powershellでコマンドを打つ必要があるので、先ずはSkype for Business Online PowerShell を導入し、接続する。以下サイトで、Import-PSSession $sessionまで行います。
https://answers.microsoft.com/wiki/54f64801-05bf-4c11-9e65-bdb61a3efe97
2.次に、会議ポリシーでユーザーに設定している内容を表示します(以下サイトは参考)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/skypeforbusiness/set-up-your-computer-for-windows-powershell/manage-user-accounts
具体的には以下のコマンドを実行します。
Get-CsOnlineUser | ft UserPrincipalName,TeamsMeetingPolicy
***** 実行結果の表示例 *****
UserPrincipalName TeamsMeetingPolicy
----------------- ------------------
******1@contoso.com <******1@contoso.com> テストポリシー
******2@contoso.com <******2@contoso.com>
***** 表示例ここまで *****
ユーザーごとの "TeamsMeetingPolicy" が空白の場合は "グローバル" が設定されています。
ユーザーに割り当てられている既定のポリシーは "グローバル (組織全体の既定値)" です。
3.そして、会議の参加者レポートのダウンロードを許可する設定を行います(以下サイトは参考)
https://docs.microsoft.com/en-us/powershell/module/skype/set-csteamsmeetingpolicy
具体的には以下のコマンドを実行します。
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity "ポリシー名" -AllowEngagementReport Enabled
例)変更する会議ポリシーが "グローバル" の場合は、以下となります。
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity Global -AllowEngagementReport Enabled
※ 反映に最大で 24 時間程度要する場合がございます。
という感じのMicrosoftの説明がありました。
Teamsで出席者人数をカウントする
有料版のTeamsでは出席者リストをダウンロードできます。ダウンロードされたCSVファイルには、出席者の参加時間や退出時間が記録されています。なお、不慣れな方が2回、3回とログイン・ログアウトを繰り返すと、当然、それも記録されます。なので出席「者」ではなく出席「人数」を把握したい場合はちょっと工夫が必要になります。その方法が以下に紹介されています。
https://office-hack.com/excel/duplicate-data/
本当に凄く便利、PowerApps最終回
PowerAppsを始める、調べるに当たっては、以下のサイトがおススメです。
https://memo.tyoshida.me/power-platform/powerapps/useful-websites-to-start-powerapps/
本当に凄く便利、PowerAppsその2
在宅勤務宣言アプリを作る際、私の会社は人数が少ないので、上長のところで、Switch関数を使って、申請者によって表示が異なるようにしています。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/formula-reference
本当に凄く便利、PowerApps
ローコード・ノーコードでアプリを作れるPowerApps。私も会社向けに在宅勤務宣言アプリを作りました。以下のサイト(本当に素晴らしい!感謝です!!)に従い、約1時間で作れました。会社のニーズを一番知っているのは外注先ではなく自分自身。なのでとても便利です。年末年始の休み期間に、試してみるのもいいかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=q7f1zNjRnRc&list=PLc5FJU2aT4yTQK-NNiAvf4uta6DxAHXQS&index=1&t=2654s
無料のキャプチャーソフトでTeams無料版を補う
Teams無料版と有料版との違いの一つに録画できるかどうかがありますが、無料でデスクトップを録画できるソフトがあるので、無料版で十分かなと思っております、WEB会議をスケジューリングすることもできるようになりましたし。無料で録画できるものとして、AG-デスクトップレコーダーやGOMCamなどがあります。個人的には、録画範囲を指定できるAG-デスクトップレコーダーやGOMCamの方が、有料版Teamsの録画機能より好きです。
http://t-ishii.la.coocan.jp/download/AGDRec.html
https://www.gomlab.com/gomcam-screen-recording/