情報と工夫で何とかやってみる(妥協点を見出す)ブログ

情報と工夫で何とかやってきた備忘録です。同じ悩みを抱えている人がいると思い、情報共有しようと思った次第です(尤も、このブログに辿り着いた時点でもう解決していると思いますが…)

情報と工夫で何とかやってきた備忘録です。同じ悩みを抱えている人がいると思い、情報共有しようと思った次第です。(尤も、このブログに辿り着いた時点では、もう解決されていると思いますが…)

弥生会計

確定申告に弥生会計を使っています。freeeやマネーフォワードも使いましたが、今は弥生会計を使っています。購入時は全く知らなかったのですが、時々、購入者向けのサービスとして、無料でPCを廃棄してくれたり(頼みました)、カードリーダーのプレゼント企画があったり(申し込みました)など、サプライズがあります。ちょっと嬉しいです。
https://www.yayoi-kk.co.jp/

Photoshopの代替

Photoshopの代替としてPhotopeaという無料のオンラインツールがある。Photoshopと大体使い方が同じなので、慣れている人はすぐに操作できると思います。当たり前ですが、Microsoftのペイントでは限界があるので便利です。サイトと使い方は以下。
https://www.photopea.com/
使い方
https://muroiwataru.net/entry/photopea

今年もテレワーク

今更ですが、会社のテレワークで、以下のVPNを使用しています。凄く簡単・便利。30日間無料で使え、事前のユーザー登録も必要なし。新型コロナウイルスの感染が始まった当時は無償開放もしていました。良心的だと思います。
https://www.desktopvpn.net/

大事なペットを守ろう

この年末年始に「ペット訴訟ハンドブック」を読んだ。訴訟(争いごと)というと弁護士の出番だが、そもそも争いが起きないようにするのが何より大事。
ペットホテルに預けたペットがホテルから逃げて交通事故に合わないよう、そのホテルが例えばドアを二重にしているかどうかを確認する。リードなしで散歩していた犬が交通事故にあったら、ノーリードで散歩していた飼い主にも責任があるので(東京都動物の愛護及び管理に関する条例では、ざっくりですが、リードを付けて散歩させなければならないことになっています)、自分のせいでペットが苦しむことのないよう、どんな近場でも絶対にリードを付ける。他にもいろいろ。大事なペットを飼っている方にも、訴訟を起こす必要がないよう、読んで欲しいと思う1冊でした。

 

 

 

進化するTeamsの情報を追っていく

Teamsはしょっちゅう、新機能が追加されていきます。なのでなかなか最新情報を追っていくのは大変。そこで、以下のサイトを参考にさせていただきております。
https://www.illuminate-j.jp/blog/

Teamsで出席者リストをダウンロードする

有料版のTeamsでは出席者リストをダウンロードできます、といろんなサイトで書いてあるのですが、結構苦労しました。Microsoftに問い合わせたところ、Powershellでコマンドを打つ必要があるとのこと。で、そのとき、私がMicrosoftからいただいた回答を抜粋すると以下になります(参考例です。参考例なので実施に当たっては自己責任でお願い致します)。Teamsはいろいろ進化しているので、今は違ったやり方になっているかもしれません。アカウントによって違うこともあるかと思います。Microsoftに問い合わせると丁寧に回答してくれるので、必要な方は問い合わせしてみるといいかと思います。

 

【参考例】

1.Powershellでコマンドを打つ必要があるので、先ずはSkype for Business Online PowerShell を導入し、接続する。以下サイトで、Import-PSSession $sessionまで行います。
https://answers.microsoft.com/wiki/54f64801-05bf-4c11-9e65-bdb61a3efe97

2.次に、会議ポリシーでユーザーに設定している内容を表示します(以下サイトは参考)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/skypeforbusiness/set-up-your-computer-for-windows-powershell/manage-user-accounts

具体的には以下のコマンドを実行します。
Get-CsOnlineUser | ft UserPrincipalName,TeamsMeetingPolicy

***** 実行結果の表示例 *****
UserPrincipalName TeamsMeetingPolicy
----------------- ------------------
******1@contoso.com <******1@contoso.com> テストポリシー
******2@contoso.com <******2@contoso.com>
***** 表示例ここまで *****

ユーザーごとの "TeamsMeetingPolicy" が空白の場合は "グローバル" が設定されています。
ユーザーに割り当てられている既定のポリシーは "グローバル (組織全体の既定値)" です。

3.そして、会議の参加者レポートのダウンロードを許可する設定を行います(以下サイトは参考)
https://docs.microsoft.com/en-us/powershell/module/skype/set-csteamsmeetingpolicy

具体的には以下のコマンドを実行します。
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity "ポリシー名" -AllowEngagementReport Enabled
例)変更する会議ポリシーが "グローバル" の場合は、以下となります。
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity Global -AllowEngagementReport Enabled

※ 反映に最大で 24 時間程度要する場合がございます。

 

という感じのMicrosoftの説明がありました。

Teamsで出席者人数をカウントする

有料版のTeamsでは出席者リストをダウンロードできます。ダウンロードされたCSVファイルには、出席者の参加時間や退出時間が記録されています。なお、不慣れな方が2回、3回とログイン・ログアウトを繰り返すと、当然、それも記録されます。なので出席「者」ではなく出席「人数」を把握したい場合はちょっと工夫が必要になります。その方法が以下に紹介されています。
https://office-hack.com/excel/duplicate-data/

本当に凄く便利、PowerAppsその2

在宅勤務宣言アプリを作る際、私の会社は人数が少ないので、上長のところで、Switch関数を使って、申請者によって表示が異なるようにしています。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/formula-reference

本当に凄く便利、PowerApps

ローコード・ノーコードでアプリを作れるPowerApps。私も会社向けに在宅勤務宣言アプリを作りました。以下のサイト(本当に素晴らしい!感謝です!!)に従い、約1時間で作れました。会社のニーズを一番知っているのは外注先ではなく自分自身。なのでとても便利です。年末年始の休み期間に、試してみるのもいいかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=q7f1zNjRnRc&list=PLc5FJU2aT4yTQK-NNiAvf4uta6DxAHXQS&index=1&t=2654s

新型コロナ対策医療支援寄付金控除

コロナで戦ってくれている医療従事者を支援するための寄付金制度を様々な自治体が設けています。東京都では、「新型コロナ対策医療支援寄付金」として募集しており、個人の場合は寄付金控除の対象となります。なお、東京都のこの寄付金は、ふるさと納税と違います。違いは以下でご確認ください。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/joho/soshiki/shidou/shidou3/oshirase/koronakifu.html
https://www.jsrpd.jp/mirai04/

無料のキャプチャーソフトでTeams無料版を補う

Teams無料版と有料版との違いの一つに録画できるかどうかがありますが、無料でデスクトップを録画できるソフトがあるので、無料版で十分かなと思っております、WEB会議をスケジューリングすることもできるようになりましたし。無料で録画できるものとして、AG-デスクトップレコーダーやGOMCamなどがあります。個人的には、録画範囲を指定できるAG-デスクトップレコーダーやGOMCamの方が、有料版Teamsの録画機能より好きです。
http://t-ishii.la.coocan.jp/download/AGDRec.html
https://www.gomlab.com/gomcam-screen-recording/

MicrosoftアカウントありでTeams無料版を使う

既に会社でMicrosoftアカウントを持っていて、プライベートで無料Teamsを使いたい場合、無料Teamsの設定でつまづくようです。その場合はログアウトしてから、Teamsのランディングページの [組織の Microsoft Teams を今すぐ入手] まで (ほぼページの一番下まで) スクロールして [無料で新規登録] をクリックします。すると、スムーズに設定できます。

詳細はこちら