営業届出制度の創設
平成30年の食品衛生法の改正に伴い、営業許可業種が見直され、この6月1日から新たな「営業許可制度」「営業届出制度」が始まります。食品衛生法改正の目的は、より強固に食中毒の発生を防ぐ-などで、昨日掲載のHACCP義務化も、この目的達成のための対策の一つです。そして今回の営業許可業種の見直しですが、例えば、これまで東京都では独自の許可が必要だった「漬物製造業」や「水産製品製造業」などで、食品衛生法上の許可が必要になりました。詳細は以下に紹介されています。ご参考ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000706466.pdf