曝露療法とVR
私事で恐縮ですが、パニック症候群持ちです。混んでいる電車に乗るのが辛かったり、すぐに逃げられる状態にない場所が不安だったりします。何故そうなってしまったのかという原因は分かっており、その問題は解決しているのですが、パニック症だけが残っており、「当時、よほど精神的に参っていたんだなぁ」としみじみ思っております。
このパニック症候群ですが、直す方法の一つが曝露療法といって、ざっくりいうと、ただひたすら慣れる、というものです。私の場合は、ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗って耐えていく、ということになるのだと思うのですが、働いている中でそれを実践していくのもなかなか大変なもので…、それに発症したら他人に迷惑をかけることになりますし…。でもって、こういう時勢が幸いして時差通勤が許されており、それほど混んでない電車で通勤し、普通に生活しています。しかしながら、何の説明もなく電車が止まると(ただの車両間隔の調整で止まるだけなのですが)、逃げ場がないため、ときどき、不安になったりします。別に逃げる必要はないのですが…、困ったものですね。
そうした中、たまたま仕事の関係でVRを調べていたら、VRで曝露環境を作り出しているというサイトを見つけました。VRの曝露環境で徐々に慣れていくというものです。VRというとエンターテインメント系で使われているイメージが強かったのですが、こうした使われ方もしているんですね、勉強になりました。
https://www.magiappltd.com/
Lancers
Lancersってご存じですか? Webから仕事を依頼できるサイトで、依頼できる仕事は、デザイン制作やWeb制作、翻訳やマーケティングなど多岐にわたり、私はロゴ製作を「小筆や」さん(※)に頼んだことがあります(他にもいくつかあります)。
家にいる時間が増えて、いろいろ挑戦されている方がいるかと思います。こうした中、「これはちょっと自分にはできないな…。誰かに頼みたい」と思った時、Lancersでできる人を探してみるといいかと思います。いろんな方がいろんなことをしているので、眺めてみるだけでも「なるほどなぁ」と思っていただけるかと思います。サイトは以下です。
※「小筆や」さんには、筆文字ロゴなどを手掛ける方で、国際バレエ公演のパンフレット用タイトル文字や2019Jリーグルヴァンカップ決勝で会場内に流れる映像の筆文字などを担当されたそうです。私も、作成いただいたロゴに十分満足しました。大感謝です。字がきれいって、本当にいいですね。因みに私事ですが、今、日ペンのボールペン習字講座を受けています。おかげさまで以前より大分、文字がきれいになりました。とは言っても、「美しい」というものにゴールはないので、同時にへこんだりもしている日々です…。頑張ろう。
壁紙
Windows10起動時に現れる綺麗な写真、いいですよね。是非、壁紙にしたいなぁ、と思われる方も多いかと思います。できます。その方法が以下に紹介されています。
https://dekiru.net/article/14136/
+Babbel
スタディアプリで、すきま時間に携帯で英語の勉強をしている方多いかと思います。となると、こう思う方もいるかと思います、「英語以外にも、このようなものないかな?」。
私が使ったことがあるのが「+Babbel」です。+Babbelは、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語など、いろいろあります。会社自体が外国(ドイツなのかな?)ということで、サイト自体がそもそも英語ですが、おそらく第二外国語を学びたい方なので、英語表記でも問題ないかと思います。使い方はとても簡単で、楽しいです。以下はApp Storeのサイトです。おススメです。
https://apps.apple.com/us/app/babbel-language-learning/id829587759
Officeテンプレート
携帯だといろいろ便利なアプリがあるかと思います。同じようにPCでも便利なものはないものでしょうか?
Vectorとかでソフトウェアを探すのも手ですが、「覚えるの大変なので、できればもっとシンプルなものが…」という方、Microsoftが無料で提供しているOfficeテンプレートはいかがでしょうか? 私はここでExcelのテンプレートで単語帳をダウンロードさせていただきました。
便利です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc
戻るボタン
久しぶりのメモ帳からのHP作成。1ページが長くなり、「戻るボタン」を押してページ上部に戻るようにしたい、と思いました。コピペでできるサイトがありましたので、以下に紹介させていただきます。しっかりコピペさせていただきました。感謝です。
http://serinaishii.hatenablog.com/entry/2015/11/06/%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98%26%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A%E3%81%A7OK%EF%BC%81%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%B8%E6%88%BB%E3%82%8B%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%AE
ホームページのカラーコード一覧表
昨日、「この弁護士先生を見習い、私も、新人のために、会社の内規について、一つずつ説明するものを作ろうかなぁ、と思っている今日この頃です」と感想を書きましたが
早速始めました。久しぶりにHPを、メモ帳でタグから作っています。というわけでフォントの色の指定。以下にカラーコード一覧表が紹介されています。
http://www.netyasun.com/home/color.html
Teamsのブレイクアウトルームの便利な使い方
今回は以下の方が対象です。
「出席者リストがダウンロードできるのはそれはそれでいいんだけど、うちは参加者の過半数が出席すると成立する会議にTeamsを使っているので、後でダウンロードするのではなく、WEB会議の始めに参加者を把握したいんだよね…」
そして
「Teamsの参加者一覧で参加者を確認しているんだけど、決してログインの順番で参加者情報が並んでいるわけではないので(既に確認した人の中に新規参加者が紛れ込むので)、面倒なんだよな…」
と思っている方、ブレイクアウトルームを使ってみてはいかがでしょうか?
はじめにブレイクアウトルームを一つ作ります。そしてそのまま表示させておきます。すると、そこに新規ログイン者が表示されます。これは参加者のところと同じです。そしてブレイクアウトルームの場合、その新規参加者を選択して、作ったルームに割り当てます。すると、その参加者はリストから消えます。つまり、チェックした人は表示されなくなるので、もう惑わされることはありません。そしてルームには人数が表示されているので、一目で人数が分かります。もちろん、ルームを選択すれば、ルームに入っている参加者が表示されます。こうしてWEB会議の始まる段階で参加者人数を把握できます。そしてもちろんですが、ブレイクアウトルームを使わずに、通常のWEB会議をすればいいだけです。いかがでしょうか? 是非使ってみてください。
なお、今回は特段リンクはありません。
Coursera
なかなか外出できないので、オンラインで英語の勉強を始めた方、そろそろ腕試しというか、「勉強」ではなく「実用」してみたいと思いませんか?
一つ、おススメのサイトがあります。Courseraです。スタンフォード大学など、世界の名だたる大学が数々の授業を無償でオンライン上で提供しているもので(動画を閲覧するタイプです)、私はカリフォルニア大学の「Learning How to Learn(勉強の仕方を勉強する)」などいくつか受講しました。授業はたくさんあるので、興味を誘うものはいくつかあるかと思います。そして、全世界を対象にしているので、授業のほとんどは英語、そして、スピードもネイティブです。さらに、授業の途中でクイズが出され、正解しないと動画が次に進まない、というものもあります。なので、英語を「実用」するのにもってこいかと思います。興味のある授業を見つけられれば、大変でもモチベーションを維持できますし。サイトは以下です。
https://ja.coursera.org/
ITリンクまとめ
昨年末に、「新年を機に何か始めよう」と思い立ち、「同じ悩みを抱えている人がいたら、自分で調べた結果を情報共有しよう」とこのブログの構想が立ち、「別に新年まで待つ必要ないか」ということで、昨年12月から始まりました。そしておかげさまで70超の記事を紹介するまでに至りました。★つけて応援してくださったり、読者になってくださったりして、誠にありがとうございます。大感謝です。
さて、今回はすみません。
このブログ、自分の備忘録を兼ねているため、ときどき「どこに書いたっけ…」と悩んでしまうことがあります。カテゴリーから探すのですが、「ワンクリックで片づけたいな」と思い、ここで一旦、ITカテゴリーのリンクを取りまとめさせていただきたく、リンク集を作らせていただきました。何ら、新しい情報はなく、申し訳ございませんが、どうかお許しください。
Uipath
PowerApps
https://www.youtube.com/watch?v=q7f1zNjRnRc&list=PLc5FJU2aT4yTQK-NNiAvf4uta6DxAHXQS&index=1&t=2654s
テレワーク
スクリーンが2台あると便利
https://note.cman.jp/monitor/conv/
Formsでクイズ
https://www.d3654.be/office365-forms-quiz/
https://hoshimi12.com/?p=14521
フォームメーラー
https://office-hack.com/excel/lookup/
イベント周知サイトの比較
https://putilapan.com/chat/eventservice/
領収書をメールで送信
https://ameblo.jp/mama-family-happy/entry-12600499076.html
Photoshopの代替
https://muroiwataru.net/entry/photopea
Illustratorの代替
http://logo.dollsent.jp/index.php?FrontPage
無料DTPソフトのScribus
http://outidtp.webcrow.jp/04_scribus/scr_01.htm
https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se135954.html
ダミーテキスト
https://tool.stabucky.com/convert/dummy_text_generator.htm
https://upwrite.jp/blog/19#1678670020513cbaec73c9d132be9c54
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【Teams系】
Teams無料版を使う
https://pc-karuma.net/microsoft-outlook-mail-register/
https://office-hack.com/teams/teams-free/
Microsoftアカウントを持っていてTeams無料版を使う
進化するTeamsの情報を追っていく
https://www.illuminate-j.jp/blog/
ブレークアウトルーム
https://blogs.windows.com/japan/2020/12/18/microsoft-teams-breakoutroom-manual/
Teamsの帯域
https://www.nttpc.co.jp/press/pdf/teams.pdf
https://qiita.com/hrfmjp/items/a294d30a402bfe98e778
https://infoetinvention.hatenablog.com/entry/bandwidth
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【Teamsを補助する系】
PowerPointでPC画面を録画
無料のキャプチャーソフトでTeams無料版を補う
http://t-ishii.la.coocan.jp/download/AGDRec.html
https://www.gomlab.com/gomcam-screen-recording/
Teamsで出席者リストをダウンロードする
https://infoetinvention.hatenablog.com/entry/teams5
Teamsで出席者人数をカウントする
https://office-hack.com/excel/duplicate-data/
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【動画編集系】
Windows付属ソフトで動画を編集
動画のファイルサイズを圧縮
https://www.videosmaller.com/jp/
動画のBGMのダウンロード
https://www.bensound.com/royalty-free-music
フリー素材(画像)
Windows ステップ記憶ツール
Teamsの帯域
5Gは当然まだやってこない、でもテレワークやWEB会議は遠慮なくやってくる…。
ということで、自宅からWEB会議に参加していて、画面がフリーズしたりすることがあるかもしれません。そんなときは以下。カメラをオフにすると、ネットワークへの負荷が減り、状況は改善されます。
https://www.nttpc.co.jp/press/pdf/teams.pdf
https://qiita.com/hrfmjp/items/a294d30a402bfe98e778
一方で、社内でWEB会議をする場合、Teamsは300人まで参加可能ですが、これはシステム上の話で、同一のネットワーク内でこれを実現するには、それなりの帯域が必要になります。Microsoftに問い合わせたところ、以下のように回答いただきました。
Teams 会議は、開催者と参加者が相互に通信を行うため、参加人数の増加にともないネットワーク負荷が高まり、この負荷はTeamsの開催者のみならず、参加者それぞれが負担するとのことになり、具体的には、以下の帯域×参加人数分の帯域が必要になります。
帯域(上/下)シナリオ
500 kbps/1Mbps グループビデオ通話
1Mbps/2Mbps HD グループビデオ通話 (1080 p の画面で 540 p のビデオ)
参考URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/prepare-network
つまり、300人でHD グループビデオ通話をすると、300Mbps/600Mbpsが必要……。まぁ、この情勢下で300人が出社して同じネットワークを使ってWEB会議をするというのはあまりイメージしにくいのですが…。でも、理論上は、これだけの帯域を会社で用意する必要があるということになるそうです。
なお、Microsoftから以下の追記があります。
上記は同じネットワークに接続した場合の話です。例えば、会議に参加するユーザー 2 名が、ネットワーク A と B を利用している場合は、それぞれ異なるネットワークを利用しているため、ネットワーク A と B それぞれに、1Mbps/2Mbps の帯域が必要となります。(乗算する必要はない)
Windowsのタスクマネージャーの「パフォーマンス」で、イーサーネットの送受信状況を確認するのもいいかと思います。
画像
フリーの画像素材を探す際、私はこちらを使っています。会社はドイツにあるようで、例えば「講演」で検索すると「公園」がかかってきます。なので、「lecture」と検索した方が精度が高まるかと思います。
https://pixabay.com/ja/
スクリーンが2台あると便利
在宅勤務で、家のノートPCで仕事をする方が多いかと思います。そしておそらくこんな悩みをお持ちではないでしょうか?「画面が小さい…」。(私はそう思いました、会社がデスクトップPCなもので…)
ということで、古い液晶モニターを入手して、スクリーン2台の環境を整えました。私のノートPCにはHDMIの出力があり(DisplayPortはありませんでした)、モニターはVGAの入力端子でしたので、変換コネクタを利用して、より大きな液晶モニターに表示させるようにしました(因みに、コネクタはAmazonで550円くらいで売られていました)。とても使い勝手がいいです。試してみてはいかがでしょうか? なお、変換コネクタについて以下に詳しい説明があります。
https://note.cman.jp/monitor/conv/
ダミーテキスト
Webのレイアウトを考えたり、記事のレイアウトを考えたりすることがあります。そのときに重用するのが、ダミーテキスト。最近も以下のサービスを使わせていただきました、感謝です。
Formsでクイズ
会社に新人が入ってきて、研修をした。で、正直、理解度はどうなのだろう? ちゃんと伝わっているのかな?って相談されました。
ということで、例えばですが、MicrosoftのFormsを使って問題を作ってみるというのはどうでしょうか? Web講演会のアンケートなどに使えるFormsですが、クイズもできます。設定した側は、回答者ごとに回答を見ることができるので、理解度を確認することができます。実際、使っていますが、直感的に設定できるので、いろいろ便利です。小さな研修にも使えると思うのでおススメです。詳細は以下のサイトで紹介されています。
https://www.d3654.be/office365-forms-quiz/